きみのそういう部分を見せてくれ

そういうやつです、心の細かいやつ

大人になったら今の私は跡形もなく溶けて死んでほしい

すごく虚しい朝だった

 

こんな朝6:00、幸せがどこを探してもない朝。

 

それでも夜にはお店へと足を運んで、5000円分の45分を黙々と過ごす。

ノンアルコールのファジーネーブルはオレンジジュースだから、女に生まれてよかった

 

好きでもない男の性器を覗いて、体の構造を学ぶだけ

何も、得はない。誰でも、どうでもいい時期は終わった。

欲望を口の中にパンパンに詰め込んでいる間、私の頭の中にはたくさんの好きな人が現れて、悲しみに拍車がかかる。ふと視界に入った美少年がこちらを不思議そうに見ている 大人への近づき方を間違えて、愛情を見つけられなかった姿だよって笑いかけたかった。物理的苦しさ、呼吸しづらさによる涙が溢れて、勘違いされる。あなたのキスやハグには何も影響されない

 

 

おにい、抱きしめて

 

 

自然に、そう思ってしまった。私はまだあの大きい背中を探していたんだなって

希望にヒビが入って静かに剥がれて落ちた。

 

歩いては悲しみにぶち当たって、繰り返している

 

19歳、20歳ってみんな仕方なくこんな感じなのだろうか こんな感情で生きているのだろうか

少し疲れた

 

 

神様はまだ何も知らない、焦げ付きは削がないと消えないことも。

 

 

綺麗の裏側にいつだって居たい。

 

麗しく綺麗なものの裏側には不幸みたいな顔をした汚い姿がある ある

汚いものがないと、綺麗なものが綺麗だと評価されないでしょ

美しくて麗しい綺麗な、人、もの

 

美しいあなたに汚いものを晒す時、手が震えたのはそういうことで、

つまり私はあなたの裏側で息をしているようなものでして

そんな私が今隣に居てごめんなさい と思っていました

 

世で隠されている欲望が過ぎて、目を背けた瞬間に

「こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!こっち見ろ!!!!!!」

 

って逃がさない 暴力がしたい

 

体と時間を濁った夜に売った女子高生を忘れないで欲しい

忘れたら許さないって 星も何にもない朝方を睨んでいる

 

一度体験したら、こんなにあっけらかんで嘘ばっかなのに数字だけは本当なだけの

ワールドだったのかって脱力した

 

ただ私自身は消えた

 

簡単で呼びやすい名前だけが残っていて、私はその名前に着せられた服と化粧品に成った。

 

 

ただ私の、浅はかな暴力的精神と寂しさと自己満足は、私の神様によって

昇華されて世に溶け込んだ。

そこには私自身もみんなもちゃんと形を残していた。

 

大人なのだなって思った。

私の汚いは、美しい大人に洗浄されて、人前に出せるものになった

 

 

油汚れを落とされたアヒルみたいだった・・・・・・・・・

 

 

でも私は、綺麗なアヒルに成って他と見分けがつかなくなるなら、

汚いアヒルで居たいと思ったけれど、

 

神様の手で洗われたのなら、神様の前でだけ綺麗なアヒルで居たい。

嘘でもよ。本当に見えるくらいの綺麗さをまとっていたい。

 

本当の私はそんなものじゃないけど、

そんな私が作るものは好きだけど、自分自身はいつだって

 

 

大切には、している。

 

 

 

眠っていた私がもうすぐ忘れる夢のお話 アリス、それは夢よ。

 

 

ああここに、ずっとずっとしつこいほどに書き続けていた恋だけど、

ある日突然、跡形もなく消えた。消えてくれた。

醤油入れをずっと置いておくと底の接地面に丸くあとが残るけれど、あれもない。

 

ない、ない。

 

 

憎しみと恋情でできた悪魔の皮が、するりと脱げて、私は起きた。

 

ずっとずっと、眠っていた。ずっとずっと ずっとずっと

 

あんなに苦しんでいたのに嘘みたいだ でも嘘じゃないのだ

全く、どうでもいい

 

 

そんな、どうでもよくなった話をここに残す。ここは、私の掃き溜め場だから。

 

 

萌ちゃん(ゴメン、名前出して。でもお世話になったって話やから許して)に、

長く話を聞いてもらえる機会があって、その時にいつもみたいにダラダラ先輩のことを

口からこぼしていた。話すというより、心の中で居場所を失った感情が

言語化されてこぼれる。汚い。

 

萌ちゃんはきっと聞きたくもない内容なのにいつも隣にいてくれた。大好き。

でもその日は、私の人の話をちゃんと聞く際に開いていないといけない扉が

多分全開だった。もしくは全壊。扉自体がなかったのかもしれない。

萌ちゃんのまっすぐな意見が、何の阻止もなく私の中に入ってきていた。

 

その頃、私はいつも泣いていて、その時も萌ちゃんの隣で泣いた。

でもいつもよりもものすごく泣いた。 ニキビの膿を出し切るみたいに、今まで泣けなかったり叫べなかったり死ねなかった私が全て涙になって、もう泣かなくていいくらいにたくさん泣いた。

 

それで家に帰って眠って、朝起きたら

 

先輩は消えていた。

 

 

私の恋情、劣情、非情、苦しみ、憎しみ、匂い、感触、それらを混ぜて固めた先輩と言うあなたが、弾けて飛び散って消えた。

 

部屋には、飾ってある桔梗の花弁が、落ちていた。

 

私はそれを拾って、食べようとしたけれどやめて、タバコの火で燃やした。

 

 

さようなら、心を病むことにハマっていた私。

 

 

そう思った。

 

 

私は愉しんでいたのだ。この延々と終わらない悲しみを大切にしてしまっていた。

こんなにいろんな人に手を出しているくせに、男の人の愛し方がわからないのだ。

性的な面で愛することが、恋になってしまう。

何となく終わらせられなくて、憎しみと恋情が同居してしまっていた。

 

最終的に先輩ではなく私の恋ではなく私の悲しみを大切にしてしまっていた。

 

 

でもそんな悲しみはあの日に萌ちゃんの隣で全て出て行って、必然的に先輩も消えた。

 

その日から、私の生活から先輩は消えて、毎日ちゃんと起きている。

意識もある。

 

 

毎日意識があって、覚えている。

 

 

嘘つかないよは嘘じゃない 今日はね

 

 

深夜 かもしれない

世の中では深夜である時間帯(お店的にはゴールデンタイム)に

不在着信が入っていた。5件

 

ずっと無視し続けている警察署からの(スイカ落とした)着信かと思ってうんざりしたけど違った。超絶ご近所さんからの着信だった メッセージよりも用があれば着信派だと知っているから「ああ」と思ったけど5件。

今ものすごく誰かとお話したい気分なのかそれとも何かあったのか

 

かけ直すと後者だった

 

内容は、なんていうかものすごく意味わからんくて面倒くさそうなことになりかけていて二人で困っていた。結局インターホンを押して会いに行ったけれど

 

 

割と人数がいる中でのコミュニティーでお互いが近い存在になってしまうと

こんなにも面倒で濁ったことになるんだなと実感した その子の広いワンルーム

 

 

疲れる、疲れると言いながら話していた

 

 

何にも考えない状態で話でもしていたいものだなって

まあもう無理だけど

 

暗黙の了解とか秘密とか、誰が何を考えて動いているかとか嘘やらなんやら

本人しかわからない部分だろうが うるせえな

 

疑って心死ぬのはもう飽きた みんな嘘つきだよ当たり前でしょ

本当のことはひとつじゃないし、どれが真ん中の答えかは本人こそわからなかったり、する。せん?

 

だからその時々で答えが違う人のことを怒らないで欲しい 私含め

毎回本当なのだ 嘘はいつもつかない その時はその答えでだいたい誤魔化していないのに、嘘の種になってしまう

勝手にカタチを変える何て許さない おまえの足元には私の死体

 

 

信じる人は好きな人なんだと思っていた

 

すごく好きな友達でも、信頼はできない人もいるってことだ 好きなことは嘘じゃない

一緒にいたら楽しいし、うざいとか嫌いとか思うシーンは本当になくて

だけど秘密や大切なことは言いたくない

 

私の奥の階層を開いてほしくない

好きだから信じられるというわけじゃなかった

 

好きだから信じないといけないわけじゃない

 

 

だから選んだ

ちゃんとお話する相手をちゃんと選んだ

 

私はみんなに存在を忘れてほしくなくて、

いつだって覚えていてほしいけれど

 

私の守って欲しいものをそんな雑に放り投げられるくらいならもう絶対嫌だわ 

 

守られないことが本当に嫌で

人の、その人にしかないルールを

ぐしゃぐしゃに丸めてからいろんな人に配布するやつ

形が変わったでしょ こんなにも姿カタチ変わって全然違うものになって伝わってしまっているでしょ しかもそれは美しい変化ではなかったでしょ それがね 気に食わないの 最初のものよりも美しくなくなって変化するなんてそれが一番

 

 

 

許せない

 

 

花だって枯れても吊るしておけばドライフラワーになって美しい変化

 

悲しみだって肥やしになるから美しいモノとして生まれ変われる

 

 

桜の花は木の下に埋まった死体の血色

 

 

暗い事実は艶やかなモノになる

 

それは全て嘘だけど・・・・・・・・・・

 

でも騙されては幸せな毎日ね

 

多くの美しく幸せなモノや毎日は

それよりもっと多くの悲しみや苦しみに根を生やしているの

 

それ知りながら、知らずに毎日笑うのが

幸福でしょ   ?

 

 

わたしはいつだって

 

みんなの仕掛け人になりたい

 

 

そしてタネあかしまでが楽しいの

 

 

 

汚いメンヘラ 汚い裏切り 綺麗な朝

 

 

先輩がなんとなく優しい

わたしの勘違いかもしれないし、

おそらく勘違いだけど

わたしの中途半端に鋭利なメンヘラが 先輩の中で何かの作用を起こしているなら気持ちいい

 

バイトに入って初めてくらいの気まずい全体の空気に耐えられなくて 後ろから先輩の人差し指をずっと握ってた 先輩は 

 ん?

って小さく言って 指を離そうとしないことを

多分静かに受け止めた でも少し時間が経つと

嫌がられてしまって、でもまた強く握った

まだ離さないでほしい

って伝わっていればいい

 

それから、

わたしはまた中毒になってしまって

先輩にずっとずっとくっつき続けて

不快にさせまくっていた

 

きっとそろそろ離れて行ってしまう

でも5月になる

 

私は新しい場所へ片足を突っ込む

 

私の世界が1つだけになってしまうのが

怖くて 怖くて

わたしはどんどん性格が悪くなるし

何も悪くない人たちを嫌いになってしまうし

 

私の汚いメンヘラが毒になってまわる

私の体の中にまわる

 

でも、四月は終わる

先輩と関われる時間はサラサラと消えていく

 

私は先輩に会うたびに、

もう一生会えない練習をする

 

 

 

 

「空を目指して海へ飛び込め」黒い夜では女神は死神

 

 

とにかく彼はすごく悲しんでいた

 

 もうどうにもできない過去の自分を

きっとずっと悔やんで泣いていた

 

もうどうにもならない悲しみが

Kinki Kidsの歌が頭の中を過ぎて行った

わたしは自分のベッドの上にいて、

そこには彼も来たことがあるし、

先輩も来たことがある。

 

わかるよ、わかるの

自分しかいない夜のベッドの上で泣くことの

悲しみは、とても大きくて深くて、重くて

でもすこし甘いのだ

 

失恋、恋を失う悲しみは、何故あるのかというと 

自分が本当に恋をしていたからだ

自分の気持ちが本物だった証に、ただ悲しいだけの夜がある

だからすこし甘い。

相手のあたたかさと、皮膚の味を思い出す

 

彼もきっと思い出していたと思う

 

本当に恋をして泣いている男の子は、彼には悪いけどとても面白かった。見たことがなかったから、とても興味のある生き物だった。

好きな人を思って泣く夜を、男の子も持っているんだなって 最初は彼の悲しみを永遠と聞くのはとてもダルくて、どうでも良くて、早く終わって欲しかった

 

だけど、彼の話を聞けば聞くほど、

それは私だった

それは冬の私だった

1月の私

 

1月にずっと泣いているだけの私だった

彼は目の前にいないのに、ただ電話しているだけなのに、目の前に彼がいるみたいだった

 

目の前で、彼と同じ目線で、目を合わせて話しているみたいだった。

 

 

深夜、

二度自分とキスをした女と

電話をしながら

泣いている

 

 

それだけこう、述べると

とても惨めなシーンだけど

 

でも、違うの

今の彼にはこの夜が必要で、

そして相手はこの女じゃなくても良いんだ

 

ただ、悲しみに完全に耳と口を塞がれてしまう前に 誰かの声を聞いて、口を開いて話をしないと間も無く死んでしまう

 

そういう悲しみだ

信じられないくらい悲しくて、自分では処理できない規模の苦しみや遣る瀬無さが背中を押す

 

「海に飛び込め」

 

自殺する気なんて、本当なくて、

これからも生きていきたいのに

 

ずっと、ずっとこの声が背中を押して

負けそうになる

 

命の危機を本気で感じる

 

 

相手だったあなた、あなたたちがこの文章を読むかもしれないから、

 

振った人間は悪くないのだ

とっても悪くない。

 

嘘をつかなかっただけだから

彼や、わたし、この世の振られた人間は、

本当のことを告げてもらっただけなの

 

だから正直に素直に気持ちを告げた点では、

好きだと言うのと変わらない。

 

 

だけど、人を傷つけた

それは絶対に変えられない

 

真実を告げて嘘をつかなかった代わりに

人を傷つけたんだ

 

だけど、やっぱり大丈夫。

傷は治る

 

傷をつけてでも、線を引かないといけない時が来る

絶対に、いつかは死ぬのだから

 

限られた時間なのに、愛すべきでない人間とは一緒にいられない。

 

愛する人間と一緒にいるのではなく、

愛すべき人間と一緒に居ないといけないと思う

 

先輩は、愛する愛すべき彼女を当たり前だけど選んだし、そして私は微塵も愛して、大切にされて居なかった

 

だけどね、彼は、愛する愛すべきでない相手で、とても大切にされていたと思うよ

 

だけど、その2人が一緒にいることでは、

未来に何も生まれなかった