きみのそういう部分を見せてくれ

そういうやつです、心の細かいやつ

1/12 ぴんくのお誕生日



とっても好きな、好きなった女の子がお誕生日でした。あかねちゃんであり、モモコであり、ぴんくであるあなたです。


時間がなくてお手紙が書けませんでした。ごめんに。



ぴんくのお誕生日は12日だった。気付いたら9日で、びっくりして焦って予定していたお店を予約しました。ちなみに誕プレは12月に買ったよ 気が早い でもどうしてもぴんくにはジルを捧げたかった


ぴんくのイメージは魔法少女です。悩みながら、何かと戦いながらそしてキラキラしながら生きているぴんくはわたしの魔法少女。ヒロインです。とっても


だからあのリップは変身アイテムなの

使ってね



わたしは人の正しさがあまり好きではなくて、あなたの正しさは正しさでよいと思うけど、だからと言ってそれはわたしの基準ではないわって思う人なのだけど、


ぴんくの持っている正しさはとっても好きなのです。透き通ってなんかない、マットでしっかりとした色、質感。

安定したあなたの基準がとっても好き。



いつか、綺麗なものしか存在してはいけないと思うから、わたしは存在しちゃいけなくて、だから頑張ろうとしてるの

みたいなことを言ってたと思うんやけど


わたしはぴんくはとっても綺麗だと思います。とっても綺麗な女の子だと思います。


いつだって自分の中の何かを突き通していて、(出席がどうとかではなく)

自分の守りたいものを守っている

ぴんくはとても綺麗だよ



いつだって何かを目指して輝いて生きているぴんく


好きです。とっても。


おめでとう。








でも病気はもうこれ以上欲しくない



昨日、医者と話をする機会があった。


その人は外科をメインとした医者だった。


彼の言うことはおそらく正しかったし、

言ったことが文章になってもう一度じっくり読み返しても、やっぱり正しいと思う。


だけど言い方と態度は最悪だった

この人、本当に普段人と向き合って診断しとるんかよって本気で思うくらい、最悪だった もう後になると笑えるくらいに怖かった


でも反発心は生まれなかったし、怖いなあって思うだけで帰ろうと思った


帰りに保健室にいる案内をしてくれたおばさんへお礼を言って、帰ろうとしたらおばさんに引き止められた



そして大丈夫かと聞かれた



大丈夫かと聞かれてしまうと、大丈夫ではないから、答えられなくなってしまい、結局そのおばさんに最近起きたことを少しずつ話した。


おそらくそのおばさんは、大学にいるカウンセラーみたいな位置にいる人だったんだと思う。そういう名札を下げていた。


わたしはとても泣いて、とても話した。


わたしは思うことを話して、おばさんはそれを聞いた。カルテみたいなのを書いていた。


おばさんはわたしに、

臨床心理なんたらの人を紹介すると言った


それはわたしがうつ病だからとか、

心の病気だからではなく、


発達障害の疑いがあるからだった



驚かなかった。



きっと知らないだけでそういう人はたくさんいるし、わたしにそういう疑いがあることを自覚しているから、驚かなかった



結果は来週わかるけど、このことを家族の誰にも言わないと決めている




きみの夜には触れられない



わたしはこのブログを意味のあるものにしてみたくて、先輩の話を声に出すのをやめてみる。



ここを逃げ場にしてみたい



昨日、きみを泣かせてしまった

びっくりした

どうしてきみが 泣くの?って


死んだら、わたしが死んだらきみはこんな風に泣くのかなって考えた



大切にされているかもしれないと思って

嬉しくてわたしも泣いた

まだまだ蓄積されているたくさんの悲しみも一緒に出ていった まだ残っているけれど



でも、きみは先輩の中の矛盾だなとは思う

そしてきみは悪くない すごく悪くない


先輩は1つミスをしたよなと思う


わたしは知っているよ


先輩、それだと、わたしが大切にしてるきみとの行為は望んだものということになるよ


でも、それを言及する必要はもうないし

もう、それを気にする理由もない



今、きみが先輩の腕の中で眠っていても



それはもう、とても遠い話になった

わたしの生活とは関係のない話



1人の夜は、こうやって過ぎる 

何も考えなくていい、そうやって眠る



部屋でどれだけ考えて泣いてうずくまっても

わたしはここで1人だし、

もうなにも戻ってこない




泣かせてごめんね



私がどうなっても、止めないで生きる

 

倫理観って結局なんだったのだろう

道徳観と倫理観は同じ位置にいていいのかな 私は違いがわからない

 

なんとなく良いとされているものを信じて生きていくことに違和感を感じた時、

ああ、こうやって生き通そうと思った。私なら許されると思った。

ずっと言われ続けてきた「凜ちゃんって変わっとるな」は私にとって道具だった

道徳観に関わってくる様々に対して多少、もしくは大きくズレていてもキャラ勝ちで、生きていけるし生かしてもらえると思っていた

それによって誰かが困ったりしてもすぐに忘れてしまうし、なかったことにできてしまうだろうから私が何しようとみんな生きていくじゃんって本気で。

今まで、忘れられてきて、なかったことにされてきた きっとみんなフリだけど

それでもそうされてきた

 

だけど、

私がズレていたことは私が感じているのだから、

私はずっと忘れられないし、残ってしまう 

私がわかっていながら基準に逆らうたびに、どこからか矢が飛んできて、

体に突き刺さる

多分、良いものを良いと信じていた、どこかの地点の私がこっちを見ている

 

みんな、こころのノートが何を伝えようとしていたのかわかっていたのかな

 

困った結末になってしまったら、クセみたいになってる笑って誤魔化す、嬉しそうに笑うっていう道具を使えば無罪みたいになる。これは多分、妹として生まれて得たスキル。

 

笑うと、大丈夫そうに見えたりする、というか見える。

 

ここ数年は、ものすごく辛い時ほど笑えてきてしまう。

多分、泣きたい気持ちと同じくらい笑わないと、自分でもどうすることもできないくらい泣いて叫んでどうかしてしまうことがわかっているんだと思う。

 

 

 

 

私は逃げている

 

 

 

 

どうせ死ぬなら、全部夢だ

みんな忘れるなら、全部夢だ

 

そうやって、生きてしまっていた

 

何にをしたって、何を言ったって、全部夢で思い出だから消えるから

 

 

 

私は将来、

「一般的に汚く間違っているとされていることを、美しく尊く、綺麗に見せる」

ことをしたい

 

 

それは、私自身を肯定していたいだけなんかなって

 

 

生きていくために、私を肯定して負けずに生き続けるため。

 

 

 

私は今回、恋に自殺させてしまった。追いやられてしまったにしても、

一歩を踏み出して空へ飛び込んだのは私の恋自身だった。

初めて自分で自分のズレを否定してしまった

 

 

生きていけないなと、思った

 

私だけでも私を全部、私の全部を大切にしてあげなくてはいけなかったのに

 

でも私の恋は死んで、もういない

だから残ったそれ以外がどんなことを考えて動いても、

それがどんなものであっても肯定して大切にしてあげようと思った

 

どんなに、ママごめんねって思うようなことがどんどん増えても

私だけでも私を止めてはいけない

 

 

生きていきたいの

 

私の恋の遺書

 

俺の、望んだことじゃない

 

多分そういう感じのことを言っていた

 

私の中の先輩はいなくなってしまった

柔らかく、緩やかに拒絶をされた ダメならダメって最初から言え

全部、全部先輩の優しさ故にこのことが動いていたのだったら

私は先輩の優しさっていう刃物でものすごく傷つけられた 今だってすごく痛い

 

痛い

 

痛い

 

痛い

 

痛い

 

先輩は、わたしがそういうことしないんだったら近い距離でいてやるって

そういったけど、なんなん? 一緒にいてもわたしは前みたいなことはできないし、拷問なの? あのね先輩、いなくなる時はいなくなるんだよ

自分にとってちょうどいい距離を保たせるためにわたしをチェスの駒みたいに

動かしたけど、もう駄目。わたしは死んだよ

 


もう先輩とは仲良くは出来ないし、前みたいに話せないよ

甘くないの。どっちかなの

そんな都合よくいろんなものが手に入ると思わないで。

 でも、いらないでしょ。そうなってもいいからそう言ったんでしょ だから、いなくなるね


わたしは、あなたが欲しかった

それだけだよ

 

大切にしようと思った。好きだから綺麗に生きて欲しくて、

そうやって上手く生きてる先輩の生活の中の困った存在として手元に存在していたかったの

 

でもね、もうそれもできないから、ものすごくどうでもいい

綺麗に生きていようが、いまいがどうだっていい

安定していようが、ブッ壊れていようが

もうわたしは先輩の生活の中からは消えたし、先輩もわたしの生活から消えるの

先輩、どうでもいいよ

 

 

わたしは自分が一番可愛くて、大切だもん 死にたくないし

わたしのこと傷つけてないふりしてギタギタに傷つけてくるような男なんて

大切にしない

 

 

先輩、ごめんね

わたしはあなたほど器用ではないから、そんな都合の良いお友達にはなれないよ

あなたの思い通りにはなれないよ

目の前でボロボロ泣かれても嫌でしょ?

 

最近発作がすごいの。忘れた頃に心拍がものすごく早くなってきちゃって

最近すごく怖い。もう小学生以来なかったのに。

多分生活が乱れてるのが理由だけど、それでも心臓がおかしいのは変わらなくて、怖い。死ぬことはないけど、今実家が四軒喪中通りやから、なんとなく怖くて、いついなくなってしまってもいいように、好きな先輩の記憶になりたいと思うようになった。

でもなれなかった 発作だけは続いている バイト中は困るのになあ

 

 

わたしのことものすごく面倒で嫌で要らなかったんでしょ?

 

もうわかった

 

先輩の罪は忘れないよ

1度私を許してしまった罪は先輩の罪だよ

 

あとは全部私の罪。私のことゴミみたいに忘れていいから、

1つくらい罪をもらってください

 

あとはもう、捨てていいから

私はずっと取っておくよ 

 

私ね、春に「一人で立って生きていけるようにならないといけない」って

そう思っていたの。忘れちゃってた けど思い出した

私は一人で、生きていけるような人間にならないといけない

そうやよね、先輩 これでもう頼らないよ

 

これまでの出来事は、

 

先輩にとっては汚点でも

 

わたしにとっては恋だった

 

 

ほら、全然違うでしょう

ダメだよ、自分の価値観だけで話をしては。

 

 

先輩はわたしの大切な恋を自殺まで追いやったの

 

 

わたしの恋は屋上から飛び降りて、バラバラになった死体はわたしの元へ送られてきた

 

 

私だけの元へ

 

 

 

 

 

もうかなりしばらく会えない



自分からめっちゃまかないの匂いする



先輩 好きだよ



でもな、絶対言わんのよ。わたしは絶対先輩にそれを言わんから



安心して



ねむい



すき



触りたい 触りたいって ずっと・・・・・・・・・・・・


手が伸びてくん




先輩の一番奥の底で  わたし生きたい




明るいところじゃなくていい



誰にも見つからない暗い底で


わたしを生かせてください先輩




こんなこと、先輩には今は言わないから



まるで美しいみたいな秘密と嘘

 

あああ、頑張れるのかなあ

頑張るんだけどね え?なんで?息できなくない?って時ある

できてるんだけどみぞおちの奥がかなり苦しい 何かに締められている感覚

それは眠る前だよ 今頃先輩と大切なきみが寄り添って寝ているんだと考えてると本気無理 ははは 予想だけどね きっとそうでしょ

 

わたしな、もうどこが嘘だったとしても驚かないよ。嘘つかれたことすごくたくさんあるからわかるの なんとなく、あれ、あれ、あれってなってくる。

でも今回はわかんない でも もう 嘘でもいい 嘘つかないでって言える立場ではないからな わたし。

 

あーあ ここでは言う。先輩には言わない。ここで言う。

 

わたし先輩にちゃんとスッキリ嘘つけるかなあ 飽きたフリをするね そんなの嘘だけど 今だって会いたいし触りたいしキスしたい噛みつきたいし笑ってほしいしあの強い力でねじ伏せてほしい 先輩、ねえあのね これはいつまでも言いたいんだけどなんで?なんで結婚するの・・・・・・・・・・・・・ばか ママは幸せに見えなくてさ結婚のどこが正解で幸せなんだろうって思うの 先輩は、結婚したら永遠に幸せになれるの?彼女はね、先輩の今のこの状況を肯定しててそんな先輩を愛しているの?先輩は彼女と結婚したら全ての軌道修正ができて全部切って、やめれて、なおかつ全て許されると思っているの?そんなわけないじゃん。

 

家族はね、仲良しなの。でもそれはママがいっぱい我慢してるからなんだよ。パパには女がいるし、でも県外にいて帰ってこないくせに難しい手続きはママに任せるくせに自分の望み通りに行かなかったらすぐ不機嫌になるくせにママがいなかったら何もできないくせに 大好きなパパなの すごく好きな父親なの でも男としては最悪だね

みんな、全部知ってるくせに壊れてしまうことが怖くて嫌で、とても仲良しな家庭をみんなでギリギリ保っている。

そんなママの人生って何?

 

結婚したら幸せなんて嘘なんじゃないのってそりゃ思っちゃうわ

 

私ね、先輩に幸せになってほしいよ普通に でも私だってなりたいよ そりゃ

あーあ いつか忘れるからその時が早く来てほしい

早く飽きたいよ 先輩のこと、どうでもよくなりたい 触れたい できない

 

そんな顔、せんといてください。わかりますよ、気付かれてないと思ってますか?

それか、私に伝わるようにわかるようにそういう顔してますか?

会いたくないです。そんな顔するんやったら、先輩にそんな顔されるのは怖いです。

 

 

悲しかった

 

 

 

好きやから、悲しいんですよ

 

 

好きになるなってあの時は笑えたしおかしいやろって思っとったけど

今は本当ですねって思う 

 

先輩に言われたこと、少しも守れなかった。

私は先輩にたくさん秘密があって、嘘がある。ごめんなさい

先輩の畑は荒らしちゃいけないな 

先輩、行かないで あの朝、先輩が学校行くために私の家出てく時に行かないでって言った時実はすごく心にきちゃって、泣きそうになったから引っ張ってキスした

したかったのもあるし、顔見られたくなくて はは 泣いてるのバレたら離れちゃうと思った 結局離れちゃったけどね

 

行かないで もう一回言えたらなあ 好き って 言ってみたい

 

 

先輩、

 

 

嘘を綺麗につくね

 

 

自分のこと考えずに嘘を作ってかなり難しいけど、やんなきゃ

 

ここから生きていけなくなるもん