きみのそういう部分を見せてくれ

そういうやつです、心の細かいやつ

嘘つかないよは嘘じゃない 今日はね

 

 

深夜 かもしれない

世の中では深夜である時間帯(お店的にはゴールデンタイム)に

不在着信が入っていた。5件

 

ずっと無視し続けている警察署からの(スイカ落とした)着信かと思ってうんざりしたけど違った。超絶ご近所さんからの着信だった メッセージよりも用があれば着信派だと知っているから「ああ」と思ったけど5件。

今ものすごく誰かとお話したい気分なのかそれとも何かあったのか

 

かけ直すと後者だった

 

内容は、なんていうかものすごく意味わからんくて面倒くさそうなことになりかけていて二人で困っていた。結局インターホンを押して会いに行ったけれど

 

 

割と人数がいる中でのコミュニティーでお互いが近い存在になってしまうと

こんなにも面倒で濁ったことになるんだなと実感した その子の広いワンルーム

 

 

疲れる、疲れると言いながら話していた

 

 

何にも考えない状態で話でもしていたいものだなって

まあもう無理だけど

 

暗黙の了解とか秘密とか、誰が何を考えて動いているかとか嘘やらなんやら

本人しかわからない部分だろうが うるせえな

 

疑って心死ぬのはもう飽きた みんな嘘つきだよ当たり前でしょ

本当のことはひとつじゃないし、どれが真ん中の答えかは本人こそわからなかったり、する。せん?

 

だからその時々で答えが違う人のことを怒らないで欲しい 私含め

毎回本当なのだ 嘘はいつもつかない その時はその答えでだいたい誤魔化していないのに、嘘の種になってしまう